平素より矢来能楽堂・観世九皐会の活動にご理解、ご協力を賜りましてありがとうございます。
政府発表の令和2年9月19日以降の「イベント収容率の制限緩和」の通り、能楽を含む、新型コロナウィルス感染のリスクが低いと見られる形態のイベントについて、「現状のガイドラインにて『会場定の50%』とされていた収容率を緩和し、全席使用も可能(ただしこの措置は11月末までとし、12月以降については改めて検討する)」となりました。※。
矢来能楽堂主催ですでに販売中の公演に関しましては、全席指定席であることもあり、定員の50%以下にて開催の予定です。
【定員半数以下での開催公演】
・10月11日(日)観世九皐会10月定例会
・11月8日(日)観世九皐会11月定例会
政府発表以降に発売の主催公演に関しては、下記とさせていただきます。
【定席数100%使用の開催公演】
・11月1日(日)はじめての矢来能楽堂special
12月以降の公演に関しては、定員100%までの販売を予定しておりますが、今後の政府発表によっては変更となる場合もございます。
・12月13日(日)観世九皐会12月定例会
・12月26日(土)観世九皐会別会延期公演
なお、感染予防措置(館内でのマスク着用・入管時の手指消毒等)に関してはすべてのご利用者において、引き続きご理解、ご協力を賜りますようお願いを申し上げます。
→「矢来能楽堂における感染予防措置」はこちらをご覧ください。
公益社団法人 観世九皐会
矢来能楽堂
※参照リンク
文化庁(11月末までの催物の開催制限等について(令和2年9月14日)
劇場,音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン(令和2年9月18日)
(公益社団法人全国公立文化施設協会作成)